症状にあった目薬選びのコツ
目薬と一口にいっても、多くの商品があり、効果や使いどころもさまざまです。迷ったら薬局の薬剤師さんや、病院の先生に尋ねてみるのがおすすめですが、目薬の種類や傾向を覚えておくとなにかと便利です。
ビタミン成分入りの目薬は、疲れ目におすすめです。目のかすみにはビタミンE、充血にはビタミンB群が配合された目薬を選んでみるといいでしょう。疲れて消耗した目に栄養を直接与えることができます。
長時間のパソコン作業や、ドライアイの症状がある方は、うるおい不足が考えられます。栄養補給と共に、保湿をしてくれる成分がはいっているものがおすすめです。コンタクトレンズを使っていると、目が乾きやすく、ゴロゴロしがちという方も多いはず。この場合は、保湿やうるおい成分に加えて、「コンタクト装着時OK」といった記載があるものを選ぶようにするのをお忘れなく。
花粉症などのアレルギー症状によって、目がつらいというかたも多いはず。抗ヒスタミン剤が配合された目薬を上手にさすことで、症状を和らげることができますが、なかなか改善しないようなら病院で処方してもらうのがよいでしょう。その他、ものもらいや結膜炎などの眼病にかかったときは、抗菌剤が入った目薬を選ぶと効果がありますが、この場合も、様子を見て、よくならなかったり、悪化するようなら迷わず眼科を受診しましょう。
目薬は直接目に作用する「薬」なので、目が疲れているからと言ってさす回数を増やしすぎると、却って目に負担になる場合もあります。この場合も、お医者さんの説明や目薬の説明書にある回数を守ってさすようにしましょう。





