注意したいVDT症候群とは?
ドライアイを含む目の疲れの大きな原因の一つとされているのが、「VDT症候群」(ビジュアル・ディスプレイ・ターミナルしょうこうぐん)です。
パソコンや携帯電話、テレビにゲームと、私たちの目は常にいずれかの端末のモニターを眺めているといってもいいすぎではないくらいです。厚生労働省は平成14年4月5日に、”新しい「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」の策定について”というタイトルで、公式ホームページにガイドラインを公開しています。
これは、目を健康な状態に保つことや、モニターを眺め続ける生活での心や体の疲れを軽くするために、ひとつの作業(一時間程度)に10~15分程度はパソコン作業をやめる、モニターから目を離すようにしましょう、といったすすめです。
しかし、いつも区切りよく仕事やゲームが1時間程度で終わってくれればよいのですが、なかなかそうはいかないのが現実。キリのいいところまで、もうちょっと、もうちょっと…というのが重なって、ついつい目が疲れてしまうということは誰にでも経験のあること。
パソコンに向かう時間を決めたり、タイマーをセットするなどして、時間を意識して上手に席を離れたり、目や体をやすめるようにしたいですね。
私たちの生活に欠かせないものになってしまったパソコンやテレビ、ゲームや携帯電話などの電子機器。生活や仕事と、無理やり切り離すことは不可能なので、これからは上手な付き合い方を学ぶことが必要になってきます。





